ずっと明日を待っていた

Faith Progress GT CL6X1W8-N67MX シオンからまた何か依頼が来た。
何でも惑星ナベリウスへ行けとのこと。
理由は教えてくれなかった。答えは未来に存在するとのこと。
全く以て意味不明だが行くしかない。
今回は物語の核心となるストーリークエストのため、単独任務である。
降り立つ先で何が待ち受けているのかもわからない。

キャンプシップ内、フィルム3分20秒付近。パートナー呼び出し端末も使えない。
若干不安だがクエストに挑む。

…一人で降り立ったはずだがアフィンがいる。まあ物語の始まりから一緒にいた腐れ縁だから何かを察知してきてくれたのだろう、心強い。

アフィン曰く「修了任務」とのこと。なるほど、そうだったのか。
簡単に倒せるはずのウーダン1体も結構強い。

フィルム8分20秒付近。何か草むらの中に妙な気配を感じた。
9分付近、その雰囲気はいよいよもって濃度を増し、脳に干渉してきた。
だがそれと同時にダーカー出現、まずはこいつらを片づける。
「ずっとこの日を待っていた」事象が終焉を迎え、「明日の」事象が始まる。
草むらを通り過ぎ、カルターゴを倒す。
コイツは厄介だ。全面からの攻撃がかすり傷程度にしか効かないうえに、レーザーを射出してくる。
後ろからの攻撃でようやく撃破。

待っていた声の正体は……少女だった。
早速保護してメディカルセンターへ預けた。
ロビー内でメディカルセンターのフィリアから通信。一旦来てくれとのこと。
なぜか私の名前を知っている。この少女はマトイというそうだ。データベースにも情報はない。
今回は彼女をしばらくメディカルセンターに預けておくことにする。

(C)SEGA
『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/

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